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owase tourism尾鷲観光おわせビジネスホテル

尾鷲の4つの熊野古道

馬越峠

熊野古道の中で一番人気の峠です。
距離 約7.5km
歩行時間 約2.5 時間
レベル 初心者向け

江戸時代に作られたと言われる石畳が、今もなお日本でもトップクラスの雨量を誇る尾鷲の雨から守っています。各地に残る石畳の中でも最も美しい石畳と言われており、史跡も多く残っており、尾鷲ヒノキの美林の中をゆっくりと味わいながら歩くと歴史と文化を感じることができます。

八鬼山越え

伊勢路の中で最も健脚向けのコースです。
距離 約10km
歩行時間 約4時間
レベル 健脚向け

伊勢路一番の健脚コースで、標高は高くはないものの、急勾配であり階段状の石畳が続きます。むかしは山賊や狼が多く出没して巡礼者を苦しめたそうです。そのため、巡礼供養碑やお地蔵さまが多く佇んでいます。さくらの森エリアでは大パノラマでの絶景が望めます。

曽根二郎坂・太郎坂

美しい石畳や猪垣など静かなハイキングを楽しめます。
距離 5km
歩行時間 約2.5時間
レベル 初心者向け

曽根の貴重な史跡が多く残る峠で、尾鷲市と熊野市の市境にあります。難所、八鬼山を越えた後の峠越えが困難だったとみられており、巡礼供養碑が佇んでいます。木々の合間から盾ヶ崎が見えるポイントもあります。

三木峠・羽後峠

木々の間から海が見える、眺めの良い峠です。
距離 6km
歩行時間 約3時間
レベル 初心者向け

近年、地元の方々によって発掘されました。自然道はところどころで寸断されていますが、木々の間から海が見える、眺めの良い道です。峠から延々と続く見事な猪垣は、当地方最長と言われ、そこに暮らした人々の存在を物語っています。

1964年東京オリンピックと共に生まれた、
昭和・平成の尾鷲の象徴

2018年に54年の歴史に幕を閉じた尾鷲火力発電所。
1964年に1、2号機が運転を開始、1987年に3号機が増設され、高度経済成長期の旺盛な電力需要に応じるとともに、夏季の電力需要上昇時に威力を発揮しました。
尾鷲で生活する人々、火力発電所で働く作業員にとってまさに昭和、平成の象徴です。

尾鷲の歴史を学ぶ

世界の椿園

世界の椿園
尾鷲湾南岸の傾斜地に、市花ヤブツバキをはじめ、
国内外のツバキ700種以上を集めた公園。
12月から咲き始め、3月から4月が一番の見頃です、

オハイ

住所
三重のええとこ巡り
https://mie-eetoko.com/higashikisyu/3738
元々オハイは船で釣りを行う漁場でしたが、近年は登山道が整備されたことで歩いて行けるようになりました。
その美しさは青の洞窟を想像させる青さで、NHKで紹介されてからは多くの人が登山で訪れるようになりました。
オハイ
九鬼の集落から山道を1時間半歩いて付く秘境
漢字では「大配」。
配には崖や淵という意味があり、断崖間の海の色は、オハイブルー
と呼ばれています。


中村山

中村山
尾鷲の市街地を見晴らす標高50メートルの丘陵。
市民のお花見スポットとして親しまれる公園には。
宮柊二の歌碑や天文科学館があります。

飛鳥神社

飛鳥神社
賀田湾に面した旧和内村の産土神。
三重県第3位のクスノキなど巨木が茂る樹叢は
県天然記念物。
クマノザクラも確認されました。

天満浦の初日の出

天満浦の初日の出
尾鷲湾の北岸に位置する天満浦
天鷲山長楽院がある岬は、日本の朝日百選に。
「初日の出を見る会」は、20年以上ツズいています。

おちょぼ岩

おちょぼ岩
天狗倉山 山頂から少し下がった海側に突き出す岩。
熊野灘のパノラマが楽しめる絶景スポットには、市街丘コム尾鷲トレイルが通じています。

三木里海岸

住所
尾鷲市 三木里町
営業時間
終日
三木里海岸
緩やかに弧を描く白砂青松の海水浴場。
海岸沿いのクロマツは、紀州第5代藩主 徳川吉宗公
が、防風林として植えたものです。

2023.07.02 開催
オープンウォータースイミング
三重オープン2023尾鷲

土井竹林

住所
三重県 尾鷲市 古戸野町
営業時間
終日開放
駐車場
パチンコキング奥に駐車スペースあり
土井竹林
9土井竹林
江戸中期、尾鷲の森林王・土井家が薩摩から母竹を運び分植したもので、素掘りのトンネルをぬけると、4000㎡の竹林が、広がります。



尾鷲神社

住所
三重県尾鷲市北浦町12−5
営業時間
-
定休日
-
TEL
0597-22-1486
駐車場
有り
尾鷲神社
夫婦楠がそびえる尾鷲神社は、尾鷲七郷の総鎮守。天下の奇祭ヤーヤ祭(2月1~5日)が行われると、町に春が訪れます。

天狗倉山(てんぐらさん)

住所
三重県尾鷲市・北牟婁郡紀北町の境界にある人気の岩山。熊野古道伊勢路の中で随一と言われる石畳が、尾鷲ヒノキの美林の中に続いています。夜泣き地蔵などの史跡も多く残っており、これぞ熊野古道という雰囲気を味わえます。
駐車場
三重交通南紀営業所尾鷲長島線のバス停「鷲下」の駐車場
国道42号線道の駅「海山」駐車場
天狗倉山(てんぐらさん)
尾鷲市と紀北町にまたがる標高522 mの岩山。山頂のおちょぼ岩からは、大台山系の山並みや尾鷲の町が一望できます。

須賀利(すがり)

須賀利(すがり)
紀北町と接する尾鷲市の飛び地で、昭和57年以前は海路でしか行けず、懐かしい漁村風景は「にほんの里100選」に選ばれています。

馬越不動尊

馬越不動尊
春は桜に包まれる馬越公園の西に、役行者が開いたとされる馬越不動尊があります。傍らに滝が流れ、古道歩きの休憩所に最適。

岩屋堂

岩屋堂
天狗倉山(てんぐらさん)の中腹、巨石の洞に鎮まる御本尊と三十三体の観音石仏。西国巡礼の人々も旅の無事を祈りました。

八鬼山荒神堂

八鬼山荒神堂
かつては西国一の難所といわれた熊野古道の八鬼山(標高627m)。防火の神をまつる三宝荒神堂は近年、地元の尽力で新築されました。

尾鷲港

尾鷲港
魚種が豊富なことで知られる天然の良港。近年は沖底網で獲れるガスエビ、オニエビ、メヒカリなど深海魚が注目を浴びています。

象の背

住所
34°05'43.0"N 136°11'01.6"E
〒519-3407 三重県北牟婁郡紀北町小山浦

TEL
0597-46-3555(紀北町観光協会)
駐車場
紀勢自動車道・紀勢大内山ICから車50分
道の駅海山などに駐車
象の背
世界遺産「熊野古道伊勢路」の馬越峠(まごせとうげ)から、便石山(びんしやま)に向かう道を進んだところに、「像の背」と呼ばれる絶景ポイントがあります。天気の良い日には、すばらしい眺めをたのしめる、フォトジェニックなスポットです。馬越峠から西へお根伝いに歩いて2時間半で往復できます。写真提供(NAGI)
遠くに今は、解体撤去された火力発電所が、望める。

三重県立熊野古道センター

住所
〒519-3625 三重県尾鷲市向井12-4
営業時間
9:00 ~ 17:00
定休日
定休日なし
TEL
0597-25-2666
駐車場
有り:無料 60台+大型バス4台
三重県立熊野古道センター

熊野古道「伊勢路」(紀伊山地の霊場と参詣道)の世界遺産登録を記念して三重県が、古道を訪れる人々に熊野古道や古道周辺地域の情報を提供し、地域の人々との交流、ひいては地域の振興を図るために建設した施設です。

尾鷲の年間イベント情報

浄の城つつじ祭り

開催期間
4月中旬の日曜日
開催時間
午前10時~
駐車場
有り

交通機関
●熊野尾鷲道路 賀田ICより車で約20分
●JR紀勢本線賀 田駅より徒歩約40分
●ふれあいバスハラソ線「曽根」下車、徒歩

浄の城つつじ祭り

曽根町の南西、標高180mにある浄の城(曽根城跡)と山麓の城山公園で行われる祭り。
約2000本のオンツツジが自生しており、地元主催の各種のイベントも開催される。

尾鷲イタダキ市

開催期間
毎月第一土曜日 (1月の開催はありません)
開催時間
8:30 ~ 12:30まで
(12月は第1、3土曜日)
開催場所
尾鷲魚市場
駐車場
有り:無料( 尾鷲魚市場横)

交通機関
●JR紀勢本線 尾鷲駅より徒歩約10分
●紀勢自動車道 尾鷲北ICより車で約5分

尾鷲イタダキ市

新鮮な鮮魚、干物、野菜・果物、お菓子、お惣菜など...
尾鷲でしか味わえない!尾鷲でしか買えない!特産品がイタダキ市だけの特別価格で勢ぞろいします。
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是非、毎月土曜日の朝は、ご家族で尾鷲イタダキ市へ!